【サウンド付き】LINE6のHelixシリーズ アンプモデリングの全種類を解説【どんな音がする?】

  • Helixシリーズのマルチエフェクターを導入したい、どんな音がするのだろう。
  • すでにHelixシリーズを使っているけれど、アンプモデリングってどういったものなの?
  • Helixで自分に合ったアンプモデルがどれなのかを知りたい!!

上記の疑問をお持ちの方にオススメの記事になります。

LINE6から発売されているマルチエフェクター「Helix Floor」「Helix LT」「HX STOMP」などで共通して使用できるアンプモデリング(ギター)の全種類を解説します!!

これからLINE6のHelixシリーズを導入する人、もしくは導入したけれどどのアンプを選んで音作りをすれば良いか分からない人は是非読んでみてください!!

 

アンプモデリングとは実際のアンプにマイクを立てて収音した音を、ラインのみで再現することができるシステムです。

自宅でのエレキギターを弾く際や録音する際などで、アンプを大きな音で鳴らせない環境でも、しっかりとしたアンプサウンドを得ることができます。

 

この記事を書いているのはどんな人?

筆者

どうも!!シンガーソングライターの藤川翔一です!!

楽曲制作でエレキギターをレコーディングする際は、Helixシリーズの「HX STOMP」というマルチエフェクターのアンプモデリングを使っています。

 

 

Helixのアンプモデリング「US Delux」を使用して作成した音を、ライン録音したものがこちら。

 

このバッキングサウンド、かなり良い感じで作れたなと気に入っています。笑

記事の最後にこの音のプリセットを無料でダウンロードしていただく方法も記載しています。

ぜひ最後までお付き合いください!!

 

Contents

【サウンド付き】LINE6のHelixシリーズ アンプモデリングの全種類を解説【どんな音がする?】

Helixのギターアンプモデリングの音をお届けします!!

多彩なアンプの中で、お好みの音を見つける手助けとなれれば幸いです!!

 

なお、操作画面は無料のエディターソフト「HX Edit」を使用しています。

実機をパソコンとUSBケーブルで繋げば、パソコン上で実機のエディットが出来て便利です。

ソフトは無料で以下からダウンロードができます。

⬇︎

HX Editをダウンロードする。

 

Who Watt 100

Hiwatt DR-103というアンプを再現したアンプモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Soup Pro

Supro S6616というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら

 

Stone Age185

Gibson EH-185というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Voltage Queen

Victoria Vintage Queenというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Tweed Blues Nrm

Fender Bassman (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Tweed Blues Brt

Fender Bassman (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Fullerton Nrm

Fender 5C3 Tweed Deluxe (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Fullerton Brt

Fender 5C3 Tweed Deluxe (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Fullerton Jump

Fender 5C3 Tweed Deluxe (jumped channels)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

GrammaticoLG Nrm

Grammatico LaGrange (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

GrammaticoLG Brt

Grammatico LaGrange (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Grammatico LG Jump

Grammatico LaGrange (jumped channels)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Small Tweed

Fender Champというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Princess

Fender Princeton Reverbというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Super Nrm

Fender Super Reverb normal channelです。

設定は以下のようにしました。

サウンドはこちら。

 

US Super Vib

Fender Super Reverb vibrato channelです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Deluxe Nrm

Fender Deluxe Reverb (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Deluxe Vib

Fender Deluxe Reverb (vibrato channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Double Nrm

Fender Twin Reverb (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

US Double Vib

Fender Twin Reverb (vibrato channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Mail Order Twin

Silvertone 1484というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Divided Duo

÷13 JRT 9/15というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Interstate Zed

Dr Z Route 66というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Derailed Ingrid

Trainwreck Circuits Expressというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Grammatico GSG

Grammatico GSG100というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Jazz Rivet 120

Roland JC-120 Jazz Chorusというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Essex A15

Vox AC-15というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Essex A30

Vox AC-30というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

A30 Fawn Nrm

Vox AC-30 Fawn (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

A30 Fawn Brt

Vox AC-30 Fawn (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Matchstick Ch1

Matchless DC30 (channel 1)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Matchstick Ch2

Matchless DC30 (channel 2)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Matchstick Jump

Matchless DC30 (jumped)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Mandarin 80

Orange OR80というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Mandarin Rocker

Orange Rockerverb 100 MKIIIというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Moo)))n Nrm

Sunn Model T (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Moo)))n Brt

Sunn Model T (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Moo)))n Jump

Sunn Model T (jumped)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit J45 Nrm

Marshall JTM-45 (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit J45 Brt

Marshall JTM-45 (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Trem Nrm

Marshall JTM-50 (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Trem Brt

Marshall JTM-50 (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Trem Jump

Marshall JTM-50 (jumped)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Plexi Nrm

Marshall Super Lead 100 (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Plexi Brt

Marshall Super Lead 100 (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit Plexi Jump

Marshall Super Lead 100 (jumped)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit P75 Nrm

Park 75 (normal channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit P75 Brt

Park 75 (bright channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit 2203

Marshall JCM-800(100 watt)というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Brit 2204

Marshall JCM-800(50watt)というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Placater Clean

Friedman BE-100というアンプのクリーンチャンネルです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Placater Dirty

Friedman BE-100 (BE/HBE channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cartographer

Ben Adrian Cartographerというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Geman Xtra Blue

Bogner Ecstasy 101B (EL34) Blue channelです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Geman Xtra Red

Bogner Ecstasy 101B (EL4) Red channelです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

German Mahadeva

Bogner Shivaというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

German Ubersonic

Bogner Uberschallというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali Texas Ch1

MESA/Boogie Lone Star (clean channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali Texas Ch2

MESA/Boogie Lone Star (drive channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali IV Rhythm 1

MESA/Boogie Mark IV (channel I)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali IV Rhythm 2

MESA/Boogie Mark IV (channel II)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali IV Lead

MESA/Boogie Mark IV (lead channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Cali Rectifire

MESA/Boogie Dual Rectifierというアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Archetype Clean

Paul Reed Smith Archon (clean channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Archetype Lead

Paul Reed Smith Archon (lead channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

ANGL Meteor

ENGL Fireball 100というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Solo Lead Clean

Soldano SLO-100 (clean channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Solo Lead Crunch

Soldano SLO-100 (crunch channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Solo Lead OD

Soldano SLO-100 (overdrive channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

EV Panama Blue

EVH 5150III 100 [6L6] Blue channelです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

EV Panama Red

EVH 5150III 100 [6L6] Red channelです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

PV Panama

Peavey 5150というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

PV Vitriol Clean

Peavey Invective (clean channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

PV VitriolCrunch

Peavey Invective (crunch channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

PV Vitriol Lead

Peavey Invective (lead channel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Revv Gen Purple

Revv Generator 120 (purple/gain ch. 3)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Revv Gen Red

Revv Generator 120 (red/high gain ch. 4)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Das Benzin Mega

Diezel VH4というアンプのモデリングです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Das Benzin Lead

Diezel VH4 (lead chanel)です。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Clarity

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Aristocrat

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Carillon

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Voltage

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Kinetic

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Oblivion

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Ventoux

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Elmsley

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Elektrik

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Doom

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Epic

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 2204 Mod

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Fatality

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Litigator

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

Line 6 Badonk

LINE6オリジナルアンプです。

設定は以下のようにしてみました。

サウンドはこちら。

 

✔️多彩なギターアンプモデリング

以上が現在発表されているギターアンプのモデリングになります。

アンプ以外にも、多数のキャビネット収音するマイクの種類や距離なども変化させることができるので、音作りは無限大です。

Helixがあれば、どんなジャンルにも対応できる音作りが可能だということが分かりますね。

 

これからHelixの導入を考えている方や、どのアンプモデリングを使えばいいか分からないという方の参考にしていただけると嬉しいです。

 

Helixで使えるサウンドプリセット無償ダウンロードプレゼント

HX STOMPの音作り解説

筆者が普段使っているオリジナルサウンドプリセットを無償でダウンロードプレゼントします!!(ダウンロードはパソコンでのみ可能です。)

ダウンロードしたファイルをHX Editにクリック&ドラッグすれば、すぐにプリセットをお使いいただけますよ!!

 

アンプの音がどういったものかが分かっても、どんなセッティングにすればいいのかが分からない方は是非ダウンロードしてみて参考にしてください。

 

オリジナルプリセットをフリーダウンロードプレゼント

僕自身がエレキギターでの弾き語りで使う用に制作した、オリジナルプリセットです!!

以下のような音が出せます。(テレキャスターのフロントピックアップで演奏。)

⬇︎

スナップショットチャンネル1

 

スナップショットチャンネル2(ソロ用にブースト)

 

スナップショットチャンネル3(リバースディレイ)

 

基本的にはディストーションに近いクランチサウンドですが、弱く弾けば煌びやかなアルペジオが出せます。

ギター本体のボリュームを絞れば、ストロークや歯切れの良いカッティングにも適した音色になりますよ!!

 

筆者

どんな内容のプリセットになっているのかは、ダウンロードしたものを確認してみてください。

 

無償ダウンロードはこちらをクリック(ダウンロードページへ移動します。)

 

ダウンロード&インポート方法

ダウンロードの仕方と、ダウンロードしたファイルをご自身のHX STOMPにインポートする方法を解説します。

やり方は凄く簡単です!!

 

手順① ダウンロードページへ移動する。

以下をクリックしてダウンロードページへ移動してください。

⬇︎

無償ダウンロードはこちらをクリック(ダウンロードページへ移動します。)

 

手順② パソコンにダウンロードする。

移動したダウンロードページの「SINGER ORIGINAL」のアイコンの左にある矢印マーク(ダウンロードマーク)をクリックしてください。

自動的にパソコンのダウンロードファイルへプリセットファイルがダウンロードされます。

HX STOMPで使えるプリセット無償ダウンロードプレゼント

アイコンにマウスを合わせて、ダウンロードマークをクリック。

 

⬇︎

HX STOMPで使えるプリセット無償ダウンロードプレゼント

これでダウンロードは完了です!!

 

手順③ プリセットファイルをHX Editにインポートする。

ダウンロードしたプリセットファイルをHX Editにインポートしてください。

HX Editは以下からダウンロードができます。

⬇︎

HX Editをダウンロードする。

 

やり方はファイルをクリックし、HX Edit内の「New Preset」にドラッグするだけです!!

HX STOMPの音作り解説

⬇︎

これで完了です。

 

筆者

ぜひ使ってみてください!!

 

>>オリジナルプリセットのダウンロードはこちら<<

 

全35種類のオリジナルプリセットを販売中

フリープリセット以外に、全35種類の実用的なプリセットを2,980円で販売しています。

 

筆者

先ほどの僕のオリジナルプリセットを使ってみて、気に入ってもらえたら是非こちらも使ってみてください!!

 

2,980円で35種類のプリセットなので、1つのプリセットあたりの価格は85円です。

筆者

約100円で僕があなたの代わりに1つ音作りをさせてもらった、と考えてもらえれば幸いです!!

 

以下のサンプルのような、音が鳴らせるプリセットのセットになります。

 

1.JM SLOW

Fender系アンプのクリーンをベースに、ブルージーなソロを弾くためのオーバードライブをセッティングしました。

 

2.SING CLEAN

歌モノでのストローク奏法にぴったりなクリーンサウンドです。

どクリーンではなく若干歪ませてあげることで、音の輪郭をより強く感じるようにセットアップしています。

アクセント用にトレモロもセッティングしてあります。

 

3.BC CLUNCH

バンドでのバッキングやオブリに使える、倍音豊かで煌びやかなサウンドになっています。

 

4.BUBBLE CUT

一味違ったカッティング奏法になるフェイザーサウンドです。

楽曲の雰囲気作りに最適。

 

5.GD DISTION

カラッとしたディストーションサウンドです。

パワーコードでガシガシ弾くと凄く気持ちいいですよ。

 

6.REAL TOUCH DRIVE

ピッキングに追従するドライブサウンド。

弱くピッキングすると綺麗なアルペジオを奏でられ、強くピッキングするとサスティンのあるドライブサウンドに変化します。

 

7.JAZZ TONE

温かみのあるジャジーなサウンドです。

落ち着いたバッキングや単音弾きに最適です。

 

8.BOTTOM OVER

低音に重きを置いたドライブサウンド。

 

9.RIFFanger

荒々しいディストーションサウンドです。

きめ細かい歪みでありながらも、リフを弾いても音が潰れないようにセッティングしてあります。

 

10.COMP ARPEGGIO

コンプレッサーを強くかけたクリーンサウンドです。

指弾きでアルペジオをしても、音の粒がしっかり揃うように設定してあります。

 

11.Deep Sea

弱いタッチでもギラギラとした響きが生まれるディストーションサウンドです。

アルペジオと無骨なバッキングの両方に対応できるサウンドになっています。

 

12.PROLOG COSMO

ギターの裏側でオルガンシンセのような音が響く、独特なサウンドです。

楽曲のオープニングなどで使うと、かなり良い雰囲気を作れます。

 

13.FUZZ OC

荒々しいファズサウンドです。

リフやソロでお使いください。

 

14.BEAUTY CLEAN

ピッキングのタッチが出音にも反映されるクリーンサウンドです。

コーラスエフェクトも設定してあります。

 

15.ROCKFANK

少し歪んだカッティングサウンドと、芯のあるリードサウンドを融合させたプリセットです。

普通のクリーンとは違い、6弦がブリブリと歪むのが肝です。

 

16.FINGER EDGE

指弾きに最適なドライブサウンドに設定したプリセットです。

 

17.MELODIC BOOST

パンクやメロコアを意識したディストーションサウンドです。

中域を強調させて、コード感を失わせないよう心がけました。

 

18.wave drama

浮遊感のあるトレモロサウンドです。

コンプを強めにかけてノスタルジックな音に仕上げました。

アルペジオで使うのがオススメ!!

 

19.Pop Drive

ポップ感のある定番的ドライブサウンドです。

幅広いジャンルに対応する標準感のあるセッティングになっています。

レスポールなどのハムバッカーで演奏するとより太い良い音に。

 

20.CRYSTAL BACKING

煌びやかなクランチサウンドです。

ストローク奏法でガチャガチャ弾いても、コード感は失われません。

 

21.WET SUSTAIN

サスティンのあるリードサウンドです。

ギターソロを弾くときにオススメ!!

 

22.UNIDELAY

実音と同じ音量でディレイがかかるように設定してあります。

追っかけ奏法もこのプリセットがあればすぐに演奏可能です。

 

23.Tiny Dancer

あえて低域を削り、チープなサウンドを作りました。

軽めのカッティングを表現したい時に効果を発揮します!!

 

24.Dirty blue

荒々しいブルージーなクランチサウンドです。

コードリフなどで使うのがオススメです。

 

25.warm finger

暖かでクリアなサウンドプリセットです。

 

26.SPACE ECHO

複数のディレイをセッティングした宇宙感のあるサウンドを鳴らすことができます。

特にHelixのリバースディレイは秀逸で良い音がしますよ。

 

27.SMALL BLUES

ブルースに最適なオーバードライブサウンドです。

程よく潰れた音になるようセッティングしてあります。

 

28.BRITISH DRIVE

ブリティッシュロックを意識したガレージサウンドです。

コード弾きにも、単音弾きにも対応できる音になっています。

 

29.CLE&CLU STROKE

ギターボーカルの方が使うことをイメージして、クリーンとクランチをワンタッチで切り替えられるようにセッティングしたプリセットです。

 

30.FAST CHORD

非常に立ち上がりの早い煌びやかなクランチサウンドです。

こちらは中域を削り、低域と高域が強調されています。

 

31.READ DISTOTION

ギターソロ用のディストーションサウンド。

音を潰しすぎないくらいの歪みに、ディレイをかけて伸びやかな音が出るようにしてあります。

 

32.stereo clean

ディレイとコーラスをステレオで鳴らして、心地良い浮遊感を持たせました。

広がりがある音像の中に、パキッとしたクリーンを鳴らすことの出来るプリセットです!!

 

33.roling stone

音がグルグルと回るっているような、飛び道具的サウンドです。

リフなどをこの音で弾くと、楽曲にかなりのアクセントを持たせることができますね!!

 

34.warm point

中域を強調したリード用サウンド。

激しいバンドサウンドの中でも、ギターの単音が抜けて聴こえるように調整してあります。

 

35.HOT CLEAN

カッティングにもストロークにも適したクリーンサウンドです。

カッティングをすれば、キレのあるサウンドに。

ストロークでは伸びやかに鳴るようにコンプレッサーをセッティングしてあります。

 

以上のプリセットがセットになっています。

気に入ったプリセットがあれば、ぜひ使ってみてくださいね!!

 

まずはこれらのプリセットを使いつつ、慣れてきたらご自身でも設定をいじってオリジナルな音を作ってみてください!!

 

HelixHelix LT、HX STOMPなどHelixシリーズの全てに対応しています。

 

オリジナルプリセットの購入方法

筆者のオリジナルプリセットの購入方法は以下の手順になります。

 

手順①: 支払いページへ移動

以下をクリックして支払いページに移動してください。

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

お支払いページです。

 

手順②: カード情報を入力

メールアドレスとクレジットカード情報を入力してください。

⬇︎

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

間違いないよう入力をお願いします!!

 

手順③: 支払いボタンを押して決済

支払いボタンを押して決済してください。

⬇︎

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

支払うのボタンを選択し決済完了となります。

 

Apple Payでの電子マネー支払いも可能です。

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

電子マネーを利用している場合はこちらからもお支払い可能です。

 

手順④: ファイルをダウンロード

決済が完了したらダウンロードページへ移行します。

重要
ダウンロードページは一度閉じてしまうと、再表示できない場合がありますので必ずURLを控えるかブックマークをお願いします!!

 

スマホで決済した場合は画面右上にあるメニューを開き、「リンクをコピー」を選択してURLを控えるようにお願いします。

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

購入後は必ずページURLを控えるようにしてください。

 

ダウンロードの仕方

①決済後に表示されるダウンロードページで「すべてダウンロード」を選択してください。

②ダウンロードが開始されます。(ダウンロードには時間がかかる場合があります。)

ダウンロードされたファイルは、お持ちのパソコンのダウンロードフォルダに入ります。

 

利用したいファイルをHX EDITにドラッグすれば、プリセットを使用することができます!!
⬇︎

HX STOMPの音作りの方法を解説【クリーン〜ディストーション】

フリーダウンロードの項目で説明した時と同じです。

 

Helixシリーズ全てに使える、筆者のオリジナルプリセット(全35種セット)の購入はこちら!!
⬇︎

 

筆者

音作りするのがどうしても苦手な人は是非!!

 

お支払いやダウンロードに関して、分からないことがある場合はこちらの公式LINEにお気軽にご連絡ください!!

 

 

まとめ

HX STOMPの音作り解説

Helixシリーズを使えば100近いアンプやエフェクターが手に入ります。

いずれも高品質で、特にアンプモデリングは音作りを追い込めばかなり実機に近い音になります!!

 

筆者

空間系のエフェクトもプロユースなものだという評価も多いです。

 

LINE6は定期的にファームウェアのアップデートも行っており、今後も新しい機能やアンプ、エフェクターが追加されると思われます。

 

自宅でのレコーディングでエレキギターを良い音で録音したい方、そしてその作り込んだ音をライブでも使用したい方にとてもオススメです!!

 

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・HX STOMPの音作りと使い方を解説

・HX STOMPで使えるおすすめのエクスプレッションペダル

・HX STOMPでエレアコの音を生音に近づける方法

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