筆者
藤川翔一です!
軽く自己紹介をしていくので
ぜひ読んでいってください!
プロフィール【SINGER LABOについて】
この記事では僕の自己紹介と
当ブログの運営方針をお伝えしていきます。
ミュージシャンとして
自分に出来ることを模索した結果、
ブログを運営することに辿り着きました。
プロフィール
- 名前 : 藤川翔一
- 誕生日 : 1985年4月12日
- 血液型 : A型
- 出身地 : 三重県
高校を卒業後、ミュージシャンになりたくて上京。
19歳から32歳まで東京で暮らしていましたが
子供が生まれたタイミングで地元に移住。
家族4人で田舎に暮らすミュージシャンです。
YouTubeに動画をアップしています。
僕がどんな感じの歌い手なのかは
以下の動画を見てみてくださいね。
⬇︎
弾き語りカバーもやってます。
当ブログについて
当ブログ【SINGER LABO】は
自身が歌い手として研究してきた
ノウハウや考え方を発信していきます。
筆者
あなたの疑問に答えていきます!
ミュージシャンとして、
作品(音源)やライブの他にも渡せる価値として
以下のことを記事にしていきます。
- 歌唱法の解説
- ギターの弾き方
- アンサンブルのコツ
- リズムトレーニング
- DTMについての知識
などなど。
これから音楽を始めて
いつか人前で歌いたい、
いつか自身の作品を作りたい。
そんな方の参考になる
ブログ運営を心がけていきます。
筆者
初心者の方にも分かりやすいように伝えていきます。
僕のミュージシャン経歴
ざっくりとですが、
僕の経歴をお伝えします。
音楽に目覚めた小学5年生
音楽に目覚めたのは小学5年生の時。
友達の家で聴かせてもらった
Mr.childrenの「名もなき詩」に衝撃を受けました。
その後すぐに近所のおじさんに
アコギをもらい練習開始。
チューニングの仕方も知らなかったので
音の狂いまくったギターを掻き鳴らし
母親に呆れられていました。
エレキギターを習い始めた中学2年生
中学2年から音楽教室で
エレキギターを習い始めました。
教わったことを反復して練習するのが好きで
めちゃくちゃ上達。
得意だった楽曲は
Jeff Beckの「悲しみの恋人達」
筆者
路上で歌いまくった高校時代
高校時代は学校の先輩に誘われて
地元の駅前でストリートライブに
明け暮れる毎日でした。
毎日深夜2時とかに帰宅。
両親にはたくさん迷惑をかけました。
高校生になってからは、
本格的に作詞作曲を始めました。
同時に宅録も開始。
当時の最新録音機器はこちら。
TASCAM 788というMTRです。
⬇︎
筆者
バイト代貯めて頑張って買いました。
現在はヤフオクで3,000円くらいで買えます。笑
高校を卒業後に上京
高校を卒業後に地元の三重を出て東京へ。
「CHOSA」というバンドで活動を始めました。
ライブハウスに出向き、
毎月3〜4本のペースでライブ活動。
筆者
キツ過ぎた。
自分たちでお金をかき集めてCDを作って、
レンタカー借りてツアーに出たり。
大手のレコード会社とも繋がるようになり、
行動を共にするようにもなりました。
会社のスタジオに週3で篭り、
ひたすらデモテープ作り。
22歳までそんな感じで過ごしていました。
バンド名を改名し活動が本格化
23歳の時にバンド名を
「My Autumn Rain」に改名。
全国流通でCDを発売しました。
結果は出せませんでしたが、
この頃に作った楽曲は
今でもライブで演奏しています。
バンドをやりながら試行錯誤してきたこと、
そして上手くいかなかったこともたくさんあります。
そんな僕だからこそ伝えられる情報を
当ブログで発信していきます。
新たなバンドで自分以外が書く楽曲を演奏
My Autumn Rainを2011年に解散。
2012年からは同じメンバーで
「FiLMA」というバンド名に改名し
新たに活動開始。
それまでは自分が作詞作曲した楽曲を
演奏してきましたが、
ここからはメンバーの書く楽曲を演奏し始めます。
自身の音楽の幅が広がりました。
今まで使ったことの無かったメロディーや
今まで使ったことの無かった言葉遣いに触れ
自分の書く楽曲にも大きな変化が生まれました。
筆者
今の自分を形作っているのは
紛れもなく「FiLMA」があったおかげです。
FiLMAは2014年に解散。
僕はこの頃、結婚をしました。
弾き語りで活動を始める
バンドを終えてからは東京でフリーターをしつつ
弾き語りで活動を続けました。
今までに3枚のミニアルバムと
1枚のフルアルバムを発表。
音源は以下のサイトで購入可能です。
⬇︎
藤川翔一オンラインストア
筆者
自分で行いました。
弾き語りを通じて
1人でギターを持ち歌うことの楽しさや
難しさもたくさん知ることができました。
弾き語りに関しては現在進行形で研究中。
筆者
有益なノウハウをシェアしていきます。
ミュージシャンとして残りの人生をどう使うか考えた
14年間の東京暮らしを経て、
子供が生まれたタイミングで
地元の三重県に移住しました。
それからは自分はこれから何をすべきかを
たくさん考えてきました。
子供が生まれた段階で、ミュージシャンから
父親にジョブチェンジした部分も踏まえて
出した答えは以下の通りです。
沢山お金を蓄えることじゃないですよ。
自分の代わりにお金を稼いでくれる
仕組みを作っておく。
これが資産を残すということ。
筆者
これからミュージシャンを目指す人にも
聞いておいて欲しい話です。
ミュージシャンにとっての資産とは
例えばミュージシャンの資産といえば
「楽曲」や「映像作品」です。
多くの人に認知されて、受け継がれていけば
その利用により発生した収益は
本人、その家族に分配されます。
不労所得を作ることと同じ。
筆者
再生回数に応じて広告収入が入る仕組みです。
これが出来たら一番いいんですけどね。
僕の場合、ちょっと現実的ではないです。
なので僕はブログに自分の知識をアウトプットして
積み上げていくことにしました。
- ブログで紹介する本や機材を購入した人がいれば、僕に紹介料としてお金が入る仕組みを作ります。
- 自身の音楽教材を作って販売します。
- もちろん自分の作品(楽曲)も販売します。
このブログが成長して
継続的に読まれるものになれば
上記のマネタイズが自動的に可能になります。
僕がこの世から居なくなったとしても
僕の代わりに働いてくれる資産を構築したい。
人生の母艦として、当ブログを運営していきます。
筆者
売れなかったら終わり。ではない。
僕と同じような境遇のミュージシャンって
死ぬほどいるはずです。
そしてその多くの人は
音楽で生計を立てることを諦めてしまいます。
・才能がないからやる意味ない。
・真面目に労働することが正しい生き方。
僕も上記の価値観を持っていましたが
抗うことにしました。
どんな売れないミュージシャンにも
その人だからこそ経験してきたノウハウがあるはず。
そしてそれを必要としている人がいる。
音楽をやってきたことを「無駄な時間だった。」
と思ってしまうかどうかはこれからの自分次第。
筆者
生活をしていこうと思います。
最後に
長文を最後まで読んでくれてありがとうございます。
とにかくこのブログでは
僕の持つミュージシャンの知見を
全力でアウトプットしていきます。
特にこれから音楽に触れようと思っている
初心者の方の参考になるような記事を書いていきます。
誰かの音楽を始めるキッカケになれれば幸いです!